学校長挨拶

学校長挨拶

学校長挨拶と学校の沿革について

学校長 杉山誠一

本校は1957年、地域住民はもとより全国の観光地を訪れる人々の「健康を支える人づくり」を目的に、あん摩マッサージ指圧師の養成校として設立されました。

「実践を重んじ技を磨き、人との関わりの中で心を養う職業人の育成」を建学の精神として、

1)施術者としてのプロフェッショナリズム
2)現代医学ならびに東洋医学の基本的知識と技能 
3)基本的臨床能力 
4)コミュニケーション力と対人スキル 
5)多職種連携による社会貢献

この5つを卒業時アウトカムとして教育目標に掲げ、これまでに三千余名の卒業生を送り出してきました。

本校はまもなく創立70 周年を迎えますが、超高齢社会を迎えた今、これからも地域の保健医療福祉はもとより、スポーツや美容、企業の健康経営などを支える人材を育成し社会に貢献してまいります。 

学校の沿革

 昭和32年(1956)  豆相マッサージ学校として開校
 昭和33年(1957)  厚生省(現・厚生労働省)より認可
 昭和37年(1962)  静岡県知事より各種学校認可
 昭和45年(1970)  校舎増築完成

 平成2年(1990)

 教育課程を「あん摩マッサージ指圧科」から「鍼灸マッサージ科」に変更。

 平成4年(1992)  新校舎(現:1号館)完成。
 平成7年(1995)  専修学校認可。
 平成8年(1996)  校名を「東海医療学園専門学校」に変更。
平成13年(2001)  鍼灸科(夜間部)開設。
 平成19年(2007)  ・(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー専攻コース開講。
 ・創立50周年。
 平成25年(2013)  ・第2号館完成。
 ・職業実践専門課程に認定。
 平成29年(2017)  創立60周年式典開催。
令和3年(2021)  鍼灸科(夜間部)廃止

このページの目次