現在、日本国内にはスポーツトレーナーという国家資格はありません。
そんな中でも、(公財)日本スポーツ協会が認定しているアスレティックトレーナーは、国内のスポーツトレーナーの中で最も高いレベルの認定資格と言えます。
本校では、鍼灸マッサージ科在校生を対象とした附帯教育として、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)専攻コースを開講。 (公財)日本スポーツ協会で実施しているスポーツ指導者養成講習会のカリキュラムを本校で履修することにより、講習受講が免除されます。
鍼灸マッサージ + アスレティックトレーナーで
・スポーツトレーナーとしての知識・技術の幅が広がる
・怪我の予防やコンディションニングをサポートできる
・メンタル面がサポートできる
・選手、監督、コーチ等からの信頼感が違う
・痛みや疲労に対するケアができる
・選手、監督、コーチからの信頼が高まる
プロ・アマチュアを問わず、スポーツトレーナーを目指す人には、選手とのコミュニケーション力や信頼、更には監督・コーチ、スポーツドクター、教員などからも信頼を得るために必須の資格といって良いでしょう。
●日本代表チームや国民体育大会に帯同するトレーナーは、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが基準となっています。
●鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師としてスポーツに関わる場合、よりハイレベルなサポートが可能です。
また、高齢者の介護予防や運動指導など活動の場も広がります。