卒後臨床研修コース

卒後臨床研修コース

卒業後更なるスキルアップを目指す向けの臨床コースです。

卒後臨床研修コースの趣旨

本コースは、3年間の卒前教育で習得した基本的臨床能力(態度・知識・技能)をさらにレベルアップさせ、臨床現場で独り立ち出来るまでの能力を身につけることを目的としています。

講師陣

講師陣

講義及び実技指導は、附属臨床センターで日頃より外来患者の臨床にあたっているスタッフが担当します。

主な研修内容と目標

1.鍼・灸・あん摩マッサージ指圧施術の基礎的手技や技術の習得
2.「運動器疾患」「鍼灸臨床で遭遇しやすい疾患」の理解と鑑別の習得
3.鍼灸あん摩マッサージ師圧での臨床を一連の流れで行える能力の習得